人生が舞台なら、向き合っているこの現実は何幕何場か。

Posted by theatreminori on 26.2012 主宰者コラム 0 comments
どうも、時々KIRINグリーンラベルとAsahiスタイルフリーを間違えて買ってしまうSugiです。

明日、というか正確には今日は、2回目の通し稽古が予定されています。T.M.E.枠は別として、昼間のてあとるみのり枠の面々は欠席がないことを祈ります。

役者は文字通り舞台に立つという行為を責務としますが、果たして、誰のために、何のために舞台に立っているのでしょうか?もちろん、その答えは人それぞれでしょう。重要なのは、明確な答えを持ち合わせているのかどうかです。このような問いかけをすると、ほとんどの役者は答えに困って、必死にこちらの顔色、求めているであろう答えを探し始めます。「自分のため」と答えると、自己中心的だと思われるでしょう。「誰かのため」と答えれば受動的だと思われるでしょう。さあ、困りますね。

もっとも、何が正しい答えなのかは、質問者も知りません。どうでもいいのです。しかし、何度も語りますが、本当に答えを持っているのかどうかは、とても大切なことです。その取り組みの成否を決定づけると言っても過言ではありません。

ここまでは役者のモチベーションの話です。ほとんどの方には関係のない世界に感じるかもしれません。しかし、人生を大きな物語、一つの舞台だと考えれば、すべての人間のすべての出来事に当てはまることです。それは試験かもしれないし、投資かもしれない、結婚かもしれないし、就職かもしれないし、引退かもしれないし、卒業かもしれないし、逃避かもしれないし、メール送信かもしれないし、フェイスブックかもしれない。そのすべての行為には、どんな動機があるのでしょうか?

自信なんてなくてもいいのです。何のためにそこに立つのか?そんな動機付けさえしっかりと持ち合わせていれば。きっと、上手くいくものです。もちろん、口先で取り繕った動機付けだけは結果は伴いません。しかし、本当の動機が持てているなら、行動の蓄積が伴っているでしょう。そこに結果が表れます。

さて、みなさんは人生という舞台に起こるドラマの前に、何のために立っているのでしょうか?ひとまずは、役者たちに問いかけてみます。


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