青い鳥が運んでくるのは幸せではなくトキの呟きだけ。

Posted by theatreminori on 21.2012 主宰者コラム 0 comments
どうも、カラオケでは原曲キーにこだわるSugiです。

寒いですね。関東地方は雨が降らない日が続いて「乾燥して困る」「少しは降ってほしい」という欲求が高まっていたようですが、週末からそんな願いが天に届いたかのような悪天候が続いております。
まあ、実際にそうなってみると「寒い」「晴れてほしい」「雪になるかも」といったわがまま、軽率な願望の上乗せをする始末で。人間は自然には勝てないということで。大自然の営みの中では小さな存在ということで。ひとえに風の前の塵に同じということで。

稽古の方はまずまず順調です。来週の稽古で再び通しを行います。プロンプターの恩恵もそこまでです。
稽古スケジュールはそんな感じで順調なのですが…問題は中身ですね。スケジュールの進行と品質は比例しませんからね。まだまだまともな芝居にはなっていないのが現状です。こちらのブログでも稽古風景を紹介したいのですが、見せられるような雰囲気が伝わってこないので自主規制です。心も身体も準備不足。ここがEvo枠メインで参加している人間との動機付けの差異ですね。力を出し切れない。出し切ろうとしていない。心のどこかで次のことを考えている。明日のわが身を憂いている。その日の調子に合わせている。来週までにやればいいと計算している。

そろそろ気付いてほしいところです。まだ我々は何ひとつ生み出せていないことに。悩んだふりで楽をして、それが楽しいと思い込んでいることに。同じ「楽」という漢字でも意味合いが全く異なってきます。

我々はあまりにも恵まれているのかもしれません。いろいろな人、環境に囲まれて護られています。だからこそ気付けないのでしょう。幸せの青い鳥がやってきても、それだけで幸せが舞い込んでくるわけではないということに。

さあ、成功と称賛を得たいなら、手を伸ばして掴み取りましょう。そのために、何かを手放しましょう。それが手放せないほど大切なものなら、得るものを得てから、また拾えばいいだけです。3月11日には、全てが終わるのですから。ほんの数週間で。

そんな今日は「大寒」でした。寒くて当然。さようなら。

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