見ての通り山あり谷ありなのが至極の音への途。

Posted by theatreminori on 10.2012 主宰者コラム 0 comments


こんばんは。さすがに音響作業を行う時にはテレビを消すことにしているSugiです。

今回は、現在進行中の開幕シーンでの音響画像を紹介しましょう。実は、ツイッターに載せようと目論んでいたプチ情報なのですが、フォト蔵に登録していなかったため反映されず。お得感を投げ出して、こちらの公式サイトに掲載することにしました。

要するに、「画像を公開されてもこんな波形からじゃわからんぞ!」と、みなさんに憤っていただきたかっただけです。

まあ、そんな嘆きはさておき、これまで自宅での音響編集作業は、かなり古いPCを使用していましたが、さすがにCPUの処理速度が遅く、大きめのWAVEファイルなんぞ開こうものなら、それだけで1分ほど待機。上書きするにも、やり直すにも、その都度待機。挙句の果てには、調子に乗ってガンガン素材を重ねていると、はい、みなさんの予想通り、freezeです。そんなわけで、今回の公演から文明の利器に頼って、もう少し新しいパソコンに作業のプラットホームを移しました。今思えば、なんで古いPCを継続していたのかよくわかりません。

まあまあ、道具は進化しても、それを操るのは人間。音を組み立てるのも人間。作業効率と音響の品質は比例しないのが世の常です。箱の中身で使っている編集ソフトも同じですし。あ、ちなみに、音響編集はフリーソフトで行っています。これまでの100分の1秒単位に及ぶ絶妙な音楽のリミックス、多重に折り重なった素材の創造も、すべて無料でできてしまったんですね。すぐに金を払っていいソフトを買うほど愚かではありません。だって、それほどの腕前がないことをよくわかっていますから。投資するのは、もっと腕を磨いてからです。いや、今のところ、これ以上の機能を欲していないのですけれどね。だって、既存の機能を創意工夫で活用すれば、十分闘えますから。

「機械に使われたいのか、機械を使いたいのか?」

以上、クリエイター稼業の輩にとっては、よくある話でした。

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