2月6日の「Memory_Stock」です。

Posted by theatreminori on 06.2014 稽古レポート 0 comments
どうも。最近お酒を飲んでいない総監督の椙田です。2月になり寒い日々が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。てあとるみのりでは相変わらず裏も表も「Memory_Stock」に向けて鋭意作業と稽古を進行させております。

午前中の制作部では先週の打ち合わせでそれぞれが宿題として持ち帰ったグッズの試作品、改良案のプレゼンが行われました。ここで話し合いのテーブルに乗ったグッズ案だけが、交わされた率直な意見、改善案を加味した次の試作品提示予定日に審議を受けられます。残念ながら、この段階で話し合いのテーブルに乗らなかったもの、乗せる意思がなかったグッズ案は開発中止となりました。徐々に生き残ったグッズが少なくなってきましたが、制作部も役者と同じく多忙を極める部門です。翌週には翌週片付けねばならない責務があります。気を利かせて時間を止めてお付き合いしていられませんので、致し方ないことかと。

さらに制作部では当日パンフレットのイメージ、チラシ折り込みの具体的プランが確定しています。折り込みプランでも、机上の空論で終わらないように、すぐに直近公演の団体にアポを取っています。「また来週」では遅すぎますので。それぞれの人脈で有効な情宣の拡充を図っています。制作部としてだけではなく、役者個人としても、自分と関わりのある人物に手紙を添えてチラシを発送する作業を行っている者もいました。不慣れな手書きの手紙に何度も書き直しを加え、心を込めて仕上げたメッセージが、お客様の胸に響くことを祈ります。

午後の稽古では、当初はついに全キャストが揃う予定でしたが、1名病欠により成就せず。それでもこれまで以上の緊張感と集中力が稽古場にあふれていました。来週に控える通し稽古のせいでしょうか?3月20日に控える本番まであと数回しか稽古がないという危機感からでしょうか?写真撮影担当も緊張のあまり、画像サイズがバラバラになっていたり、無断ではご法度のフラッシュ撮影がなされていたりと、それなりに取り乱していたようです。

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演出の声を聴く態度も様々。

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何かを訴えてみたり…

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仲良くなってみたり。


そんな稽古の振り返りは、みんな幸せそう。充実した稽古の証。

この日の稽古では数多く、物語や人物の深い部分、一見すると読み取れない裏側に触れるフィードバックが行われました。本来であれば、これは役者が読み解いてくるべきことなのですが、残りの稽古回数と現状の仕上がりから見て、及第レベルに到達することは困難との見切りをつけています。まさに出血大サービス状態で、演じ方のヒント…いや、ひとつの真理が公開されていました。もちろん、それをつかんで色を付けるのは役者の領分です。本当に大切なものを見失わないように、正しき道で努力を積み重ねていっていただきたいところです。本日の稽古参加者には、そんな核の部分が伝授されたはずです。時間を巻き戻すことはできませんので、そう信じましょう。

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