休みの日に休まないことは動く日に動けるための気休め。

Posted by theatreminori on 17.2013 主宰者コラム 0 comments
てあとるみのり第10回公演
「そこにあるもの」
2013年3月21日(木)~24日(日)
ハートランドみのりにて


チケット販売中(全席自由:1名様700円)→チケット申し込みフォーム

21日(木)18:30開場 19:00開演 残14
22日(金)18:30開場 19:00開演 残4
23日(土)13:30開場 14:00開演 残2
23日(土)18:30開場 19:00開演 残13
24日(日)12:30開場 13:00開演 残6
24日(日)16:30開場 17:00開演 残9


残券情報は3月21日12時現在のものです。
※郵送でのチケット受け渡しは終了させていただきました。
※銀行振り込みによる事前お支払対応は終了いたしました。



どうも。久し振りに練習レポート以外のブログを更新するSugiです。

3月17日(日)には、衣装作りの継続と、舞台装置の下準備および実験が行われました。この日は完全に裏方業務ですので、役者の面々には参加してもらっていません。もちろんこれは特別待遇というわけではなく、役者は役者で本番までにやらなければならない準備があるからです。準備をしている内容によって、それを行っている場所が異なるだけで、彼らが何もしていないというわけではありません。

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汚し入れの七つ道具…みたいなもの。

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何かに使われる素材。どことなく美しい。

衣装作りはスケジュールから遅れており、かなり厳しい状況でしたが、何とか間に合いそうな領域に到達しています。先日の稽古ではあまりにも準備ができていなかったことに対し、私が「この馬鹿者が!」と一喝するイベントもありました。そこからかなりの追い上げです。私からも改善点を遠慮なく伝え、更なる進化のために担当者は素材を持ち帰っています。何着か持って帰ろうか?と分担の提案をしましたが「いや、大丈夫です」「完成させます」と覚悟を込めて断っています。闘いの舞台に立っている感覚が伝わってきます。討死だけはしないようにしてもらいたいです。自分にリフレクト。

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今回初めて導入する謎の資材。紙?綿?ビニール?

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今回もパネルを立てます。きっと。

舞台装置は芝居屋‐万‐の松本氏を中心に進めてもらっています。もちろん私も一緒にアイディア出し、確認、製造作業を手掛けています。松本氏は実に積極的な好奇心をお持ちで、私も新しいアイディアを実現できるように、一風変わった提案をさせてもらっています。創造の過程において大事なのは、思い付き、つまり閃きを形にしてみる前に諦めないことです。イメージを完全再現することは客観的に考えて不可能であっても、「だから無理」ではなく、ではどうしたらそのニュアンスを伝えられるかを考えることが大切です。それは決して妥協ではなく、時として、より良い選択肢の発見に至る場合さえあります。松本氏からは、そういったクリエーションセンスを感じます。同類です。リスペクトとリフレクト。

このように本日裏方部門は稽古場を占拠しておりました。さて、私はひとまず本業の仕事をサービス休日出勤の中で終え、間もなくパンフレット作りの続きを行います。より良い物を生むために、時間を惜しまずに。それは、みんな同じ。私だけが頑張っているわけではない。そう信じられなければ、できませんから。

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