第9回公演「THE STAGE」稽古開始しました。

Posted by theatreminori on 22.2012 稽古レポート 0 comments
どうも。いくつも同時進行しているうちに、すべてが頓挫してしまい、時の流れの中でひとつずつ片付けることが最善だと今頃気が付いたSugiです。

すでにTwitter、T.M.Evolutionブログで告知しております通り、「THE STAGE」の脚本が完成しました。本日のてあとるみのりでも、試作や仮脚本ではない、正真正銘の「THE STAGE」の稽古に入ることが出来ました。これまで作品のルーツを物語るような試作脚本を何度も使用していた役者たちには、特別な感動もないものだと予測していたら…皆さん、かなり感慨深く脚本を受け取ってくれました。

今回の公演は、単独の主催公演ではなく、豊島区と同区の精神障害者共同作業所連合会が共催する「第15回文化交流会」へのゲスト参加を依頼されての公演です。今のところ別の機会で上演する予定はありません。つまり、慣れ親しんだ豊島区ながらも、おかれた立場はアウェイです。観客も、文化交流会そのものがお目当ての方がほとんどであり、てあとるみのりのことを知らない人、期待してない人、どうせ大したことないだろうと批判する気満々の人が大半です。さて、そんな環境の中で、我々は何を表現することができるのでしょうか…?という点で、制作過程では大きな悩みがありました。その答えは…この脚本を読んだ役者たちには、すぐにわかったようでした。

本日の稽古では、早速それぞれの配役にしたがって読み合わせ(立ち)稽古を行っています。舞台上で何かを見せることに対して、喜びと楽しみを抱いている役者たちは、自由に、のびのびと演じてくれました。こちらの予想を超える表現を生み出してくれた役者もいました。素晴らしいことです。この感覚を、そのまま本番の舞台でも表現できれば、今回の「THE STAGE」は成功することでしょう。その意味は…今日の稽古に参加した役者たちには、すぐにわかるはずです。

さてさて、ついに本格的に動き始めました第9回公演。これで次の脚本を最終段階に移行できます。次の報告はそんな内容になることを私自身も願っています。願うだけではなくて動いています。次の「STAGE」を目指して。

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