7月12日のMissionです。

Posted by theatreminori on 18.2012 稽古レポート 0 comments


どうも。ジョッピーの仲間の名前が決定していないことをうっかり忘れていたSugiです。しかも、このブログの更新も滞っており、忙しい時というのはこういうものだと痛感しつつ、だからどうしたという皆様の声を想像して耳を痛めております。Twitterの方も投稿数が減っていますしね…。忙しい時だからこそ、やることをやらなければいけないのですが。

制作部の写真はそろそろ公開できないような状態になってきました。グッズがかなり完成形に近付いたからです。何とか作業風景をあらゆる角度から撮影したのですが…やはり公開はもう少し先です。以前にモザイク処理を施して公開したところ、なんだか不気味だというご意見が多々寄せられましたので、写真そのものを情報規制することにしました。もちろん作業は順調に進行していますのでご安心を。

午後の稽古は音響が少しずつ入るようになりました。スピーカーも本番を想定した舞台後方のポジションに設置されました。準備と片付けにこれまで以上に時間を要するようになりましたが、より本番へ向けてイメージが高まるような、そんな稽古環境のためです。これこそ裏方の仕事です。まだまだ今週の時点では充実した音響とは言えませんでしたが、要所要所で響く音の効果に、完成した舞台への期待が高まりました。そして…稽古中に演出と併せて音響のオペも行っていたため、写真撮影できず…。役者たちがものすごい量の汗を流しながら熱演していた記録が記憶の中だけの遺産となってしまいました。

7月が終わると、稽古の際に脚本を手放すようになります。役者たちにはこのスケジュール伝達を行うとともに、「脚本を手放す=セリフを覚える」ではないという演技の基本的な考え方の説明を行いました。最も優先しなければいけないことはセリフ覚えではなく、役作りです。その人物の生き様、ものの考え方、感じ方、それらをしっかりと己の中で組み上げることで、セリフは自然に口から溢れてきます。それが出来ていないものは演技ではありません。歴史の勉強で例えれば、年号は覚えてもそれがどんな意味を持つ出来事かわかっていない、役に立たない記憶の詰め込みになってしまいます。大量のセリフを暗記することは役者でなくとも、時間さえかければ誰にでもできます。だからこそ、セリフ覚えという勘違いの呪縛から解き放たれることをイメージして、本当の役作りを進めてもらいたいところです。

それでは、まだまだ多忙な時期ですので、この辺で。さようなら。

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