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萬劇場 夏の短編集VOL.8「コイノオキテ」終演しました!

Posted by theatreminori on 13.2019 お知らせ
皆様からの数多いご支援によって、てあとるみのりの「萬劇場 夏の短編集VOL.8」へのチャレンジは無事に終了しました!皆様、本当にありがとうございました!



恋物語…と思いきや、まあ、確かにそうなんですけれど、本当のコイは恋いじゃないという展開に驚かれた方がほとんど(いや、全員でしょうか?)だったかと思われます。そんな洒落のきいた展開ながらも、しっかりと今回のイベントテーマ「YOROZU JAPAN」と、日中韓3都市による東アジア文化都市パートナーシップ事業であることを強く意識した、芯のある作品に仕上がっていることを感じ取っていただけたのであれば幸いです。ここまでイベントの趣旨にこだわって作品にまとめ上げたのは、全参加団体の中でも希少だったのではないかと自負しています。

「コイノオキテ」写真集(Facebook)→こちら

引き続きてあとるみのりを、どうぞよろしくお願い申し上げます!

萬劇場 夏の短編集公演「コイノオキテ」情報

Posted by theatreminori on 08.2019 公演・チケット情報
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萬劇場 夏の短編集VOL.8
てあとるみのり上演作品「コイノオキテ」

作・演出 椙田佳生

<上演日程>
2019年8月8日(木)19時30分開演
2019年8月10日(土)12時30分開演

<会場>
萬劇場(JR大塚駅徒歩5分)

<チケット>
前売券 3,300円
当日券 3,800円 
チケットご予約は→こちら

<出演者>
石塚美穂
岩崎和巳
川原晶
河原田済
田中聡
満園仁美
村上栞



<あらすじ>
イベントテーマ「萬ジャパン」を強く意識した和風な味付けの中で、許されぬ恋の行方を小さくも壮大なスケールで描いたような作品です!
いつものてあとるみのりとは一味違ったことに挑みつつ、私たちらしさもしっかり残した密度の濃い30分間をお届けします。

<イベント公式サイト>
夏の短編集VOL.8→こちら
※詳細タイムテーブル、他団体情報も掲載!
チケットのご予約→こちら

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8月1日の「コイノオキテ」です。

Posted by theatreminori on 01.2019 稽古レポート
いよいよ8月です。萬劇場 夏の短編集VOL.8の開幕まであと1週間となりました。さすがに今日からは臨戦態勢。連日の活動が設定されています。

午前中はまず、夏の短編集縁日コーナーで実施されるガチャガチャの景品準備を行いました。どんなアイテムがいいのか吟味した結果、過去の公演で販売したグッズの在庫を組み合わせようということになりました。お芝居の内容以外でアピールできる要素として、手作りグッズの販売をしているという点があげられるからです。わたしたち肝心の中身まではお話しできませんが、間違いなく今では販売されていない、貴重な商品です。てあとるみのりファンも、初めて知って下さった方も、必ずご満足いただける商品です。ぜひ、萬劇場でガチャガチャにチャレンジしてみてください!全10団体のアイテムがランダムでゲットできます。10回やれば確実にてあとるみのりグッズが手に入る…計算です。



もう一点、、重要な準備が行われました。衣装の天日干しです。夏の公演はとにかく汗をかきます。普段から入念に除菌消臭剤を使用していますが、簡単に選択できない衣装に関しては、もっと的確なケアが必要な気がしてしまいます。梅雨も明けて強い日差しが照り付ける屋外に、1時間少々干しておくことで、すっかり乾燥した肌触りになりました。この日は午後の稽古で衣装を合わせる予定でしたので、まさに実施するにはいいタイミングでした。

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そして迎えた午後の稽古。衣装合わせは全員揃ってから実施ということになり、まずはまだ演技が仕上がていない役者の特に苦手なシーンを繰り返して稽古しました。先日行われた現地での通し見せの反省点や、経験を踏まえての分析を用いて、どのように動くべきか、どちら向きになるか、相手と位置を入れ替えるべきかどうかなどを、細かく演出から伝達され、役者たちはメモを取り、そのアドバイスをものにしようと何度も取り組んでいました。

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動きの指示や意味づけが増えてくることで、どうしても集中力が途切れてしまいがちです。演出からはひとつの言葉、動作をしっかりやり切ってから次に進もうというアドバイスが何度も送られていました。何手か先を読んでしまうことが、結果として悪い表現につながってしまうことがあります。頭の中で先を読んだり展開を把握してくことには何の問題もありません。しかし、そんな記憶が先走って、目の前の相手との会話がおろそかになってしまっては本末転倒です。時にこれまで定着していた動きや言い方まで解体して、現状や舞台の実情に合わせた変化を与えること、そのような変化を起こさせることが、作品の鮮度や現実味、臨場感を確保する上で重要な要素です。演出からは「なぜそのように動いてほしいのか?」「ここで表現したい感情のベクトルは?」といった演出的オーダーと内面構築のためのヒントが次々と授けられています。こういったアドバイスを直接受けられるのですから、迷っているとき、悩んでいる時こそ稽古をするべきです。上手くできない、自信がないという理由で稽古を回避しようなどと本末転倒なのです。

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さあ、そんな己との葛藤を繰り広げる役者もいる中、この日も21時まで元気に稽古しました。夜には2回も通し稽古を行いました。なかなかそろったクオリティが出せずにいますが、回を重ねるごとに、内容は充実して行っているのがわかります。この勢いを最後の最後まで確実に強めて、維持させていきたいです。できる限りの限界まで、各自が研究と鍛錬を繰り返します。

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