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1月20日のてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 20.2022 稽古レポート
2月は「#演劇的な一日」の公演部門とオンライン部門への参加、「COMITIA139」への参加が控えており、公演も映像も制作部もそれぞれ準備に忙しい1月です。

20日(木)10時から12時までは制作部で「COMITIA139」で販売するためのグッズの仕上げに勤しみました。先日運営サイドからサークル(ブース)番号も通知され、いよいよ本番が近付いてきた気分で、どの部門も気持ちをさらに高揚させながらの作業でした。ブックカバー、缶バッジ、シール、トートバッグ、漫画、手編みポーチ…などのグッズが販売用のラッピングも含めてどんどん仕上がっています。

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13時から16時の活動時間には、「#演劇的な一日」オンライン部門の作品「よき相方」のためのアフレコが行われました。撮影そのものは全シーン終了していますが、撮影時の環境や感染症対策のために音声を別に収録するシーンが複数あり、そのための収録です。該当する出演者は画面の中の自分の演技に合わせて声の演技を行っていました。これがなかなか難しく、タイミングを合わせるのはもちろんのこと、ついうっかりセリフを嚙んだり飛ばしたりもできないという緊張感が付随します。当然すんなり一発OKということはなく、何度かやり直しながら収録を進めました。

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18時30分からは「#演劇的な一日」公演部門「ノウ・アンサー」のための稽古を実施しました。明日より東京都にはまん延防止等重点措置が適用されることになり、イベントそのものの現地開催ができるのかまだはっきりしていません。とは言え、準備をしておかないわけにはいきませんので、これまで同様の感染対策、非接触演技を第一に考えながら稽古しました。会場の構造上、照明による演出ができないこともあり、いつもの舞台作品よりも音響による効果を多めに入れながら作り上げています。役者たちも演技にマッチした音が入ると、自然と表現の質が高まっていました。

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お伝えしているように2月は複数のイベントへの参加があります。社会情勢は不透明ですが、様々な状況に対処できるように考えながら準備を進めている今日この頃です。

<関連リンク>
「#演劇的な一日」特設サイト
「ノウ・アンサー」観劇申込フォーム
「COMITIA139」公式サイト

1月13日のてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 13.2022 稽古レポート
先週の雪とは打って変わって晴天に恵まれた1月13日(木)。この日も午前から夜まで様々な活動が展開されました。

まずは午前の制作部。2月20日(日)参加予定のコミティアに向けてのグッズ製造の続きです。現時点での進捗を確認してみるといたって順調に進んでいることがわかりました。まだ売れるのか、イベント開催がどうなるのかなどの不安もありますが、ひとまずはほっとしています。今回のラインナップはこれまでのグッズを進化させたものがほとんどです。今まで蓄積されてきたグッズに関するノウハウが時間と共に熟成されていることを実感していただけるはずです!

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午後は「#演劇的な一日in大塚2022」オンライン部門参加作品「よき相方」の撮影を行いました。今週は屋内の、しかもいつもの活動場所を使っての撮影でした。先週は雪の中、厳しい撮影でしたが安心感が違います。この日は予定されていた終盤の重要なシーンを集中して撮影しています。少し長めのセリフになるとNGを出してしまう役者もいましたが、みんなで「大丈夫、行ける!」「リラックスしていきましょう」「惜しかった~!いい感じですよ」と声を掛け合いながら無事にリテイクでOK演技を見せていました。残るは16日(日)の屋外撮影だけです。

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夜には同じく「#演劇的な一日」の公演部門作品「ノウ・アンサー」の稽古が行われました。先日の日曜日に追加稽古をが行われたことが良いきっかけになったようで、どの役者もキャラクターの完成度を上げて稽古に参加していました。まだまだ方向性に迷っている役者もいましたが、全体として一気に質が上がってきた印象がありました。これから稽古を重ねてセリフや行動にゆとりが出てくると、よりのびのびと、自然に、楽しんだ演技が表現できるような予感がします。来週からはその領域を目指して取り組んでいくことになりそうです。

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10時から21時まで、色々な活動が立て続けに行われた木曜日はあっという間に過ぎ去っていきました。「#演劇的な一日」まではあと1カ月を切っていますので、そちらへ向けての時間経過もこれからあっという間に過ぎていくものと思われます。演劇だけではなく様々な生活場面で気を抜かず、どれもしっかりとやれるだけのことをやり切りたいです。

なお、「ノウ・アンサー」の観劇申し込みは1月15日(土)0時に開始される予定です。今回は座席数がとても少ない公演ですので、観覧ご希望の方はお早めにお申し込みください!15日より以下のサイトからご予約可能になります。よろしくお願いいたします。
創造館シアター鑑賞申し込みフォーム

1月6日のてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 06.2022 稽古レポート
新年最初の活動日…は定例の木曜日6日ではなく、その1日前の5日(水)でした。この日には北池袋新生館シアターを借りて、「#演劇的な一日」オンライン部門エントリー作品「よき相方」の撮影を行いました。舞台を使っての撮影が必要なシーンでしたので、かなり雰囲気の良い映像になりそうです。公開日は2022年2月5日(土)の予定です。お楽しみに。

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さて、改めまして1月6日(木)です。午前の制作部は2022年最初の活動。しかし、特に変わった様子もなく、各自が自分が担当しているグッズの仕上げに集中して取り組んでいました。昨年秋から継続的に開発と製造を続けて来ましたこれらのグッズ、2022年2月20日(日)東京ビッグサイトで開催される「コミティア」で販売いたします!劇団のグッズを売るのに「コミティア」に参加するというのはなかなか希少な団体かもしれません。サークル名はもちろん「てあとるみのり」です。詳細は追ってリリースしますのでどうぞご期待ください。

午後は「よき相方」の屋外ロケでした。ご存知の方も多いでしょうが、この日は雪が舞うほどの極寒の一日。しかし、撮影スケジュールを考えると先延ばしができない状況です。当初予定していた撮影場所を変更して、待機する人がなるべく寒くない状態で待機できるように対処しました。

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それでも撮影に臨む役者とスタッフはとにかく寒かったです。圧倒的なスピードで予定されていた屋外シーンを撮影しました。待機中の役者はその後の自分の出番に備えて自主練習を繰り返していました。決してぬくぬくと休んでいたわけではありません。

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この日のロケーションは屋外のほかにも稽古場ではない施設の中。こちらは寒さはそれほどではありませんでしたが、時間が限られた中での撮影ということもあって、段取りや実際の演技のスムーズさが求められました。緊張感もあるためか出演者はのびのびと演じる…というわけにはいかなかったようです。それでも自分の個性を発揮して演じる様子はしっかり収録できました。映像の出来上がりが楽しみです。

夜には「#演劇的な一日」公演部門の「ノウ・アンサー」の稽古が行われました。お正月休みを経てほとんどの役者がかなりセリフや物語の展開を頭に叩き込んできたようでした。ただ、それがまだ個人プレイの範疇でしか表現されていなかったことが次回稽古への課題でしょう。

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さてさて、そんなこんなで、様々な取り組みが同時進行で盛り上がってきた2022年。特に映像作品は編集作業もあるため、あと2回の撮影ですべてのシーン撮影を終了させる予定です。こちらはいよいよ大詰めです。「ノウ・アンサー」も今月から稽古回数を増やして、仕上げていきます。公演部門の観劇ご予約の受付開始は1月15日(土)10時からの予定です!

12月23日のてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 23.2021 稽古レポート
本日は2021年最後の活動日でした。そして今週から各種情報が一気に公開されております。2022年へ向けて、この日は各部門とも活発な活動を行っていました。

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10時から12時の制作部では2月に販売を予定しているグッズの製造作業が継続して行われています。現在何を製造しているのかと申しますと…、てあとるみのり紹介冊子(漫画とコラムなど収録)、ジョッピーステッカーパック、ブックカバー、手編みのジョッピーポーチです。どのグッズも試作を経て、販売用の商品製造の真っ只中です。さて、これらのグッズはいつどこで買えるのか?気になりますよね?年末ですので特別にあえてぼんやりとお伝えしておきましょう。2022年2月、東京ビッグサイトにて販売いたします!

13時からの稽古時間は、すでに参加が正式に情報公開されました「#演劇的な一日in大塚2022」のオンライン部門へ出展予定の映像作品に取り組んでいます。「よき相方」というタイトルで制作がすすめられていますこの作品、タイトル、物語の原案など、劇団員のアイディアで構築され、それを今年度から加わった新たな団員の力で脚本化したものです。昨年のオンライン部門作品は総監督の剛腕で仕上げられていたのとは対称的な構造です。本日まで物語の案や脚本、配役などを協議の上で練り上げて来ました。

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そして本日からいよいよ撮影開始。いきなり屋外のシーンからスタートしています。これまでの映像作品で本当に屋外で撮影したことはなく、光や音に気を使いながらの撮影でした。ちなみに、撮影や監督も脚本を作った団員任せ。新たなセンスやこだわりが注入されていきそうです。とにかくみんなでワイワイ楽しみながら作品作りに取り組んでいる印象です。

16時まで撮影を行い、いったん解散した後、18時30分からは同じく「#演劇的な一日」の公演部門にエントリーしている「ノウ・アンサー」の稽古が行われました。こちらは少人数で繰り広げられる会話を主体とした法廷劇のような作品です。出演者たちの熱気が稽古場に飛び交い、昼間の空気とはかなり切り替わった印象がありました。この夜間稽古も本日が年内最後。1月からはギアを一段上げて、よりち密に作品を仕上げていくことになります。

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そんなこんなで、2021年の活動も無事に終了となりました。来年2月には立て続けに作品やグッズのリリースが控えており、かつての多忙な活動に少し近づけた気がします。これも支えてくださる皆様のおかげです。2022年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

12月16日のてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 16.2021 稽古レポート
2021年もあと2週間ほどとなりました。10時からの制作部では現在のグッズ製造進捗状況の確認が行われ、目標数値、担当する作業内容の見直しや調整を実施しています。

編み物グッズの担当者が今回製造する商品のための糸と、それ以外の糸を荷物の中でごちゃまぜにしてしまい、劇団員たちが「これは、使うもの」「これは違う」と毛糸の玉を仕分ける作業も行われました。確か以前にもそんなことを行い、糸を入れる袋を分けたはずなのですが…。いつの間にか合体してしまっていたようです。

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冊子製造担当者は原稿を印刷順に並べてテストプリントし、仕上がりのイメージとページ校正の調整を確認しています。何の冊子なのかは詳しくお伝え出来ませんが、かなり順調に進んでいるようです。内容を確認したところかなりバラエティ豊かで、楽しめる内容になっています。もしグッズとしてリリースされた際には、ぜひ入手していただきたい逸品です。

13時から16時の稽古では、午前の制作部の進捗状況の申し送り、現在進行中のイベント向け作品2本のスケジュールや進捗の共有などから始まり、2時間ほど8名の短い脚本のセッションを行いました。実はこの8名脚本、秋から取り組んでいる教材なのですが、8名の役者全員が揃ったのは久し振りです。まずはとりあえず読み合わせてみようということになりました。

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セッションを終えると「なんだかブランクを感じる」「よくなっていたところが劣化していた気がする」「テンポが悪い」「元気がない」と、残念な手応えばかりが残りました。役者たちの言葉の通り、積み上げてきた会話の流れや意図がバラバラになったようなセッションでした。お互いに修正すべき点を話し合いながら繰り返し稽古しました。そして、3回目のセッションを録画し、すぐにその場で映像を確認しました。

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「やっぱり元気がない」「声が小さい」「動きが少ない」「メリハリがない」「テンポが悪い」「見ていて退屈な芝居」と、こちらもまた酷評のオンパレード。少しは稽古の中で改善したのではないかという錯覚が打ち砕かれた瞬間でした。この要因について総監督から「脚本を注視しすぎている」「自分のセリフだけ追いかけている」「投げかけられた言葉や心に反応していない」「セリフに何を込めて誰に投げかけているのかが表現できていない」という要素が挙げられました。結局のところ会話になっていない、言葉と心の交流がないということです。自分のセリフの順番が回ってきてから相手を見る、気持ちを作るという演技ではなく、誰かの演技に対して心が動いて自分のセリフが出るという順序が正しい演技です。この話は過去にも何度か登場しています。それでも脚本から目を離せない、セリフをひたすら追いかけるという癖から抜け出せない役者が多いのです。「それだったらさっさと脚本を手放した方がいい」と総監督からもそんな悪癖を断ち切るようなお達しがありました。手元に脚本(正解)がなければ、相手から何かを得ようとするしかありません。確かに脚本は早々に手放すべきなのでしょう。

そんなこんなで演技の修行中の我々ですが、次週の活動からはさらに新しい内容に着手します。その内容も次週にはお知らせできますので、お楽しみに!


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