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12月5日までのてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 05.2019 稽古レポート
11月の終わりから12月に入って最初の週は、てあとるみのりにとっては忙しい週でした。

まずは11月30日(土)に「第24回こころまつり」のステージに参加して、会場のお子様やご家族と共に演劇と踊りを楽しみました。

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そして12月3日(火)にはある大学の講義にお呼ばれして、演劇と精神保健保健福祉についての関連性と、実際に参加してみて得られた実感などを学生に伝えました。



12月4日(水)には地域生活支援センターこかげの企画で「演劇ワークショップ」を開催しました。身近な存在である演劇について、参加者と共に体験しました。

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いずれの活動にも総監督と制作だけではなく、一緒に活動している劇団員も参加しています。地域の中で活動している実感と、これまでの取り組みの成果に対する手応えが得られる、とてもありがたいお誘いの数々でした。

さて、そんな流れで迎えた12月5日(木)の活動は、公演後恒例の床磨きが中心でした。普段の制作部と稽古で使用しているフロアの床をとにかくきれいにするという儀式です。稽古で激しく動き回ると、床にはいつのまにか靴底の痕、何かがこすれたような汚れが付着しているのです。それらを日ごろ稽古で利用させてもらっている感謝を込めてきれいに落とします。

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さらに、稽古以外でもたくさん使っている椅子もきれいに磨き上げます。普段から床掃除は行っても椅子まできれいに拭くことはしませんので、かなり汚れが落ちました。

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床掃除は午前中と午後に分けて行いました。すべての活動が掃除だったわけではなく、第22回公演「TRIGGER REMAKE」の収支報告、次回公演でのグッズ構想、来年度の活動計画などの話し合いの他に、第23回公演を想定した短い脚本の読み合わせを行っています。

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今日の読み合わせは座ったままスタートしたのですが、徐々に演技が乗ってきた役者は勝手に立ち上がって、さらに中央に歩み出て演じるようになりました。その勢いやなりきり度合いは素晴らしかったのですが、どういうわけか他人のセリフを強奪して自分のセリフのように演じてしまう場面もあり、周囲は大笑いと総突込みでした。気持ちが入るのは結構ですが、同時に冷静な自分も持ち合わせてもらいたいものです。

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さて、そんなこんなで、新しいステージ向けて着々と動き始めている我々です。次のステージは2020年2月8日(土)「#演劇的な一日in大塚2020」での「UNKNOWN」の特別先行公開の予定です。こちらは入場無料の大変お得な企画です。上演時刻詳細は決定次第お知らせいたしますので、どうぞご期待ください。そしてその先に控える第23回公演「UNKNOWN」もどうぞお楽しみに!

11月28日のてあとるみのりです。

Posted by theatreminori on 28.2019 稽古レポート
第22回公演「TRIGGER REMAKE」も今週頭で終演し、本日はそれから最初の活動日でした。通常であれば床磨きをして、公演の動画を見て、というパターンですが、この日はあるインタビューを団員たちが受け、30日(土)のイベント参加の準備を行うという内容でした。

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インタビューの詳細は語れませんが、てあとるみのりの活動スタイルの意義は何なのか?どうして活動(参加)を始めたのか?参加してみて何がどう変わったのか?など、団員が自分を振り返って素直に答えられる質問がほとんどでした。「黒歴史じゃないですか」「今さら話すとムズムズします」などと、過去の自分のことを紹介することで妙に恥ずかしくなる団員が多かったです。それだけ活動を通じて、何かが自分の中で変わってきているという実感があるということでしょう。そもそもこのような取材を受けること自体、とてもありがたいことです。我々の活動が一定の評価と知名度を得ることができているからこその取材です。本当に名誉なことであり、何よりも劇団員たちの自信や励みになります。

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取材の後は11月30日(土)に参加する「第24回こころまつり」の演目練習を行いました。昨年も参加したイベントですので、その時に感じたこと、得られた反省点を生かした内容を準備しました。このイベントは子供やそのご家族が多く来場する印象があったので、そんな客層にわかりやすいパフォーマンスを意識しました。練習に参加したイベント参加予定者は「子供向けのようなわかりやすさを意識した方がいいですよね」「実際の会場はもっと広いんですよね」などと、状況をイメージしながら自分なりの感触をつかんでいました。上手く会場の空気に馴染んで盛り上げられるかどうか、今からドキドキです。なお、このイベントは入場無料です。詳細は以下のリンクまたはチラシデータをご参照ください。
第24回こころまつり

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第22回公演「TRIGGER REMAKE」終演しました!

Posted by theatreminori on 25.2019 公演・チケット情報


中板橋新生館スタジオで上演した第22回公演「TRIGGER REMAKE」は、たくさんの客様にご来場いただいた中、全てのステージが無事に終了しました。皆様のご来場、ご支援、お心遣いに心より感謝いたします。

公演期間中は急激に気温が下がり、雨の日も多く、また劇場内はお席によって暑く感じてしまう席もあり、ご来場のお客様には大変なご負担をおかけいたしました。そんな条件の中でも、温かい拍手や笑い声を客席からお届けくださった皆様には、本当に助けられました。重ねて御礼申し上げます。

グッズ販売も大変ご好評をいただきました。団員手作りのグッズをお手に取ってお買い求めいただけたことが、何よりも大きな支えになりました。制作部で色々な会議や試作を重ねた成果がお届けできたようで、劇団員も達成感に満ちています。本当にありがとうございました。

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てあとるみのりの次回公演は2020年2月になります。
2月8日(土)演劇的な一日と2月20日(木)~24日(月)にかけての第23回公演が予定されています。「織田桐会議」同様に、演劇的な一日と第23回公演で同じ演目(前者は前半のみ公開)を上演す津予定で準備を進めています。今後ともてあとるみのりをよろしくお願い致します!

第22回公演「TRIGGER REMAKE」公演・チケット情報

Posted by theatreminori on 21.2019 公演・チケット情報
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てあとるみのり第22回公演「TRIGGER REMAKE」(#トリガリ)

<脚本・演出>
椙田佳生

<上演日程・残席状況>
2019年
①11月21日(木)19時開演 〇
②11月22日(金)14時開演 ◎
③11月22日(金)19時開演 〇
④11月23日(土)14時開演 ×【前売完売】
⑤11月23日(土)18時開演 ×【前売完売】
⑥11月24日(日)14時開演 ×【前売完売】
 ※◎:余裕あり 〇:あと半分 △:残りわずか ×:売り切れ

23日(土)、24日(日)はご予約のお客様にキャンセルが発生しておりますので、数枚の当日券を発券いたします。当日券は満席になり次第販売を中止いたします。お早目のご来場をお願いいたします

ご予約は↓
チケットご予約フォーム

<会場>
中板橋新生館スタジオ(イプセンスタジオ)
東京都板橋区中板橋19-6ダイアパレス中板橋B1
東武東上線中板橋駅下車北口から徒歩3分

<チケット価格>
1,500円(自由席)

<あらすじ>
「週刊少年ステップ」の大人気漫画「逆転トリガー」を連載する漫画家・みなみ野王子先生が自身のアトリエで突如姿を消してしまった。先生の下で腕を振るっていたアシスタントたちは大慌て。そんな現場に編集部の担当者まで姿を見せ、いよいよ今週の締め切り日に間に合うかどうかの大ピンチに…!果たしてみなみ野先生はどこへ消えたのか?「逆転トリガー」はどうなってしまうのか?奇跡の大逆転は起こるのか?

<出演者(予定)>
岩崎和巳
川口和恵
田中聡
村上栞
満園仁美
國見卓弥
ゆら【ウルル・プロ】
Junpei
川原晶
岡﨑祐哉(21日~23日)
河原田済(24日のみ)
中泉けい子
石塚美穂




「TRIGGER REMAKE」よくある質問

Q:上演時間は何分ですか?
A:100分の見込みです。

Q:座席は自由席ですか?
A:全席自由席となっています。全て椅子席です。桟敷席設置の予定はありません。

Q:チケットはインターネットでも買えますか?
A:専用のご予約フォームを用意しておりますのでご利用ください。開演時刻の60分前まで受け付けております。

Q:6ステージのうち、一番混むのはいつですか?一番空いているのはいつですか?
A:土曜日と日曜日の公演は前売り完売となっております。混雑が予想されますので、ご予約済みの方もお早目のご来場をお勧めいたします。

Q:チケットの予約をした場合の支払い方法はどうなりますか?
A:当日精算という形でご予約を承りますので、当日の受付にて、ご予約のお名前をお伝えいただき、ご予約枚数分(1枚1,500円)の料金をお支払いください。

Q:当日券の販売はありますか?
A:23日(土)24日(日)の公演は前売りご予約で収容可能人員数に達しております。ご予約のキャンセルが発生した分の当日券を発券いたします。

Q:会場までのアクセスは?迷いませんか?
A:今回は北池袋の劇場ではありませんのでご注意ください。池袋駅から東武東上線の各駅停車にご乗車いただき、4駅目「中板橋」で下車してください(準急、急行は停車しませんのでご注意を)。駅のホーム池袋寄りに出口へ向かう階段があります。その階段を上って「北口」改札から外へ出ます。改札から道路に出て右へ20mほど進むと、左手に商店街、右手に踏切の交差点に出ます。そこを左の「一番街商店街」へ曲がります(角にミヤモトドラッグがあります)。そのまま50mほど直進するとセブンイレブンがあります。そのすぐ先に十字路があります。十字路を直進してすぐ右手のビル地下が会場です(1階が歯科医院です)。駅からは徒歩で3~4分です。
なお、会場にはエレベーター、エスカレーターがございませんので、何かとご不便をかけることがあるかもしれません。ご了承ください。
会場アクセス

Q:会場にお手洗いはありますか?上演中にも利用できますか?
A:会場には男女別のお手洗いがございます。開演までのお時間と、終演後にご利用いただくことが可能です。ご不明な点は会場内の劇団スタッフにお問い合わせください。
なお、舞台が開演してからのお手洗いのご利用の際には、他の観劇中のお客様の前を横切ってのご移動が必要になりますので、事前のご利用をお勧めいたします。ご不便をおかけしますが、すべてのお客様が少しでも快適にお楽しみいただけるよう、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Q:出演者に差し入れ、プレゼントを直接手渡すことは可能ですか?
A:終演後に出演者全員がお客様のお見送り、グッズ販売、アンケート回収などで会場内に揃います。そこで直接お声掛けいただき、お渡し可能です。
また、ご来場時受付にお客様のお名前と渡したい相手の名前を伝えていただければ、劇団スタッフが責任を持って対象者に品物を渡します。個人ではなく、複数の対象者(てあとるみのり、出演者一同、裏方一同など)に差し入れたい場合も、この方法で受付にお申し付けください。

Q:今回もグッズの販売はありますか?
A:毎回恒例になっている手作りグッズ販売を、今回も実施いたします。公演間近まで制作部を中心に劇団員が手作りで仕上げた数種類のグッズをラインナップします。値段は100円というお求めやい商品から、1,000円の本格的商品まで取り揃えております。商品の画像、価格の詳細は随時、ブログ、Facebook上で情報発信しております。
以下のFacebookリンクをご参照ください。



11月14日の「トリガリ」です。

Posted by theatreminori on 14.2019 稽古レポート
てあとるみのり第22回公演「TRIGGER REMAKE」は、いよいよ来週21日(木)~24日(日)の上演となりました。11月14日(木)は公演前最後の活動日でした(追加稽古はありますが)。特に制作部はグッズ製造のまさにラストスパート。かなりの勢いでした。

この日で仕上がったのは、毎公演お馴染みになっているキャラクターしおり(1個100円)です。まだデザインを公開していませんが、登場人物をデフォルメした可愛らしいデザインです。観劇の記念や気に入った役者への応援としてぜひお買い求めください。それ以外にも、今回初登場する缶バッジアイテムの梱包作業も行っています。これは8種類のデザインがランダムに2個ずつパックされて500円でお買い求めいただける商品です。何が入っているかは買ってのお楽しみです。



制作部の時間内に完了しなかった細かいパッケージや装飾は、午後の稽古中にも継続して実施ています。その作業のために午後から駆け付けた制作部団員もいました。とにかくみんなで仕上げたグッズの数々です。ぜひ劇場でお買い求めください。

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午後の稽古では、完成度が低かったり不安定なシーンを何度か稽古し、その後通し稽古を実施しています。一昨日の特別稽古でうまくできなかったシーンは、役者が準備をしてきた成果が垣間見え、まずまずのまとまりになっていました。その勢いで通し稽古でもうまく演じられれば…と思ったのですが、まだまだそこまでの安定感がなかったようで、通し稽古での出来は良くありませんでした。これは当該シーンに限った話ではなく、物語全体にも言える話でした。

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個人個人での演技の底上げや練習は確かに成果を出してきているようです。しかし、それが物語の中でどのようなつながりを見せるのか?どんな感情の上で成り立っているのか?周囲の何に応えているのか?といった深く解釈していく部分が浅かったり、周囲と共有できていなかったりしていました。演出からはそんな錯誤について「なぜこのセリフがあるのか?」「何を思っているのか?」といった掘り下げるような問いかけが繰り返されていました。役者からも「こうやりたい」「こんな気持ちで演じたい」という回答もあり、それに対しては「それが表現しきれていないので改善してほしい」という演出からの声もかかっていました。とにかく全員で磨き上げている印象です。公演1週間前となるとディープな話題の応酬でした。

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役の人物の気持ちをやっとつかみ始めた人、それをどう表現するのかに悩んでいる人、表現の質を向上させることが求められている人など、個々に課題や仕上がり状況に差があります。残り僅かな時間でその差を埋める努力を全員で行う必要があります。すべてが物語を構成する重要な要素であり、全員が主役なのです。

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